【MLB】パドレス4-0ドジャース(5月12日・日本時間13日/サンディエゴ)
まるでドジャース大谷翔平投手を彷彿とさせるセンター越えの特大弾だった。3年前の2022年に42本塁打を放ち、ホームランキングとなったパドレスのタティスJr.外野手が衝撃の134メートル弾を放ち、ファンが騒然としている。
大谷翔平のライバルであるタティスJr.が、1回裏の第1打席でセンター越えの特大ホームランを放った。外角に投じられた95マイル(約152キロ)のストレートを狙い打つと、打球はセンター右への特大アーチ。今シーズン8号目の先制弾は、飛距離134メートルの見事な一発で、メジャーで113本のホームランを放った父フェルナンド・タティスを超える特大の一発だった。
MLB公式データサイト『baseball savant』によると打球の速さは109.2マイル(約175.7キロ)、飛距離は442フィート(134.7メートル)。豪快な一発を目にしたファンは「タティスJr. ホームラン!かっこいい…」「いきなりタティス」「カッコ良すぎるんよ」「えぐい飛んだな」「ダルさんが投げてる時はタティスが打ってくれるんじゃい!」「ダルビッシュのこと好きだからなーw」などと称賛のコメントを連発した。
3年前、22歳でMLB史上最長となる14年総額3億4000万ドルの契約をした若きスラッガーは、シーズン42本塁打を放ちホームランキングとなった。2022年にバイク事故でシーズンを棒に振ったが、昨23年は362試合で通算100本塁打を達成した。大谷にとって最大のライバルである若き主砲。今季も目が離せない存在だ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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