日本時間13日に行われたパドレスVSドジャース戦。今季3度目となるダルビッシュとの対決が期待されていた大谷翔平選手(29)は、前日の試合で腰の張りを訴え途中交代し、この日は大事をとってスタメンを外れた。そんな大谷不在のドジャース打線を大いに苦しめたのが、今季3勝目をかけて先発したダルビッシュ有投手(37)だ。
直球やキレのある変化球で次々と打ち取っていき、3、4回で3つの三振を奪うなどドジャースの強力打線を寄せ付けない。
空振り三振に抑え雄叫びを上げるダルビッシュは、今季最多となる101球(7回まで)を投げ、7回2安打無失点7奪三振。この日の試合は4-0でパドレスが勝利し、ダルビッシュは日米通算199勝目となった。プロデビュー20年目、次回の登板で日米通算200勝に王手をかける。(『ABEMAヒルズ』より)
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