【MLB】ドジャース - レッズ(5月17日・日本時間18日/ロサンゼルス)
ナショナルリーグのホームランキング争いで単独トップを走るドジャースの大谷翔平投手が、自身3試合ぶりとなる第13号ホームランをレフトスタントに叩き込んだ。
ドジャースが1-0と1点リードで迎えた3回裏、1死一塁の場面で大谷はこの試合2度目打席に入った。中押しとなる追加点がほしい状況で大谷は、モンタスの投じた初球を積極的にスイング。しっかり捉えた打球はレフト方向へぐんぐん伸びスタンドに着弾した。
データサイトの「Baseball savant」によると打球速度104.5マイル(約168キロ)、打球角度28度のいわゆるバレルゾーンに入った完璧な一発だった。
視聴者も大谷のホームランに大盛りあがり。コメント欄でも「大谷さんのバットが火を吹いた!」「さす谷」「えぐいのきた!」「逆方向にえぐいってw」「レフトに引っ張るって打球やな」「軽打かと思った」「なんであれが入るんだw」などコメント欄も賑わった。
大谷はモンタスと相性が良く、試合前の時点で打率.417(24打数10安打)、4本塁打と大得意にしている。1打席目ではファーストゴロに打ち取られたものの、2打席目でしっかりと結果を出した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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