【MLB】ドジャース 7-3 レッズ(5月17日・日本時間18日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手がナ・リーグトップとなる第13号ホームランを放った。打たれたレッズのモンタス投手が見せた表情が話題を呼んでいる。
1-0とドジャースが1点リードで迎えた3回裏、1死一塁の場面で大谷が、逆方向へ驚愕の第13号ホームランを放った。まさに逆方向への軽打に見えるスイングだったこともあり、並の打者ならホームランにはならないであろう打球。しかし打者は規格外の大谷。無常にも打球はフェンスを超えていった。
マウンド上のモンタスは右手を腰につけ、口を少し開け「またか…」とでも言いたげな表情を見せた。なぜならモンタスにとって大谷は大の天敵。この試合前の時点で被打率.417(24打数10安打)、4本塁打、被OPS1.450とカモにされていた。
視聴者のコメント欄でも「ピッチャー可哀想なくらい飛んだなw」「やっぱ得意な投手っているんやな」と相性について触れるファンがいた。また解説を務めたAKI猪瀬氏も「やっぱりモンタスはお得意様でしたね。打たれたモンタスの表情も"また打ちやがった〜"みたいな顔してましたもんね」と伝えた。
これでモンタスから5本目の一発となったが、これは大谷がホームランを放ったことのある投手の中で最多の数字。モンタスは31歳ということもあり、まだまだ対戦はあるだろう。これから先はどのような結果となるのか楽しみだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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