球場熱狂!まさに“所沢のランディ・ジョンソン”!? 191センチから投げ下ろされる“豪速球”がエグすぎる瞬間 西武の“大型左腕” 羽田慎之介の圧巻投球が話題に バズ!パ・リーグ 2024/06/14 17:11 拡大する 5月14日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの一戦で、身長191cm、体重84kgの大型左腕・西武の羽田慎之介がプロ初登板。野球ファンの間で話題となっている。【映像】191センチの巨体から投げ下ろされる“豪速球”1-3、西武2点のビハインドで迎えたこの試合の8回裏からマウンドに上がった羽田は、この回先頭の2番・松本剛をカウント1-2と追い込みながらも、ライトへと運ばれて走者を出すと、続く3番・郡司裕也の打席では、松本に盗塁を許し、無死二塁とピンチを招くことに。しかし羽田は郡司に対して、独特な“圧”を感じさせる154/kmのストレートで一塁ゴロに打ち取ることに。走者は三塁へと進んだものの、まずは1アウトを奪うこととなった。しかし、1死三塁の場面で打席に立った4番のマルティネスに対し、その初球、内角低めのストレートを古賀が後逸。三塁走者が還って1-4に。自責点はつかなかったものの、思わぬ形で1点を失う形となってしまった。 続きを読む