これは反則レベル！ 大谷翔平に球場全員がダマされた… “まさかのバント”直後に見せた一瞬の“表情”にファン騒然 「やってやったぜ？」「爽やかすぎる」

【MLB】ドジャース6-4ダイヤモンドバックス（5月20日（日本時間（5月21日））　　　　　　
【映像】大谷、 バント後に見せた一瞬の“表情”
5月20日（日本時間（5月21日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見せた“爽やかすぎる笑顔”が、ネット上のファンの間で話題となっている。
1回表・ダイヤモンドバックスの攻撃は、ドジャース先発・山本由伸が走者を出したものの無得点で切り抜け、迎えたその裏・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番ベッツがレフト方向への飛球を放つも、これをレフトのグリエルJrが好捕して1死に。この場面で迎えた大谷の第1打席、大谷は、ダイヤモンドバックス先発のジョセフ・マンティプリーが投じた初球、やや内寄りに甘く入った変化球にバントの構えからそのままバットを出して、いきなりのセーフティバントに。しかし勢いを殺し切れていなかった打球は、マンティプリーの左前へと転がったことから、すぐにマンティプリーも捕球したものの、大谷の“爆速走塁”に焦ったのか、マンティプリーは一塁へと悪送球。本来であればアウトになりそうな打球であったものの、結果として大谷は内野安打で出塁することとなった。