大谷翔平の“らしくないランニング”にファンも騒然 全力疾走しない「ジョギング三塁打」に心配の声が続々 解説者からも「状態悪いかも」ハムストリング療養中 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/05/26 11:30 拡大する 【MLB】レッズ3-1ドジャース(5月25日・日本時間26日/シンシナティ) 悠々セーフの当たりが、結果的にはギリギリ。ドジャースの大谷翔平が「2番・DH」で先発出場したこの試合。第3打席でスリーベースヒットを放ったが、その際の大谷の“らしくないランニング”にファンから「ジョギング三塁打」「首やってないと良いけど」など反響が殺到した。【映像】大谷どうした?三塁打でも全力で走らないシーン 6回表、1死走者無しの場面、カウント1-1からレッズ先発・グリーンが投じた87マイル(約140キロ)のスプリットを引っ張ると、打球はライト線へ痛烈な当たり。二塁を回る大谷が映されたところ、いつものヘルメットが吹き飛ぶような爆走ではなく、ランニングでもしているかのような余裕残しの走り方。ギリギリのタイミングで三塁に到達しセーフ、スリーベースヒットとなったものの、ファンからは「なんか遅くない?」「何かゆっくり見えるw」「ジョギングでトリプル」「本気で走ってない」「首やってないと良いけど」と状態を案じる声が多数寄せられた。 続きを読む 関連記事