【MLB】レッズ3-1ドジャース（5月25日（日本時間（5月26日））
5月25日（日本時間（5月26日）に米・オハイオ州シンシナティのグレートアメリカン・ボールパークで行われたシンシナティ・レッズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が凡退の際に見せたリアクションが、野球ファンの間で注目を集めている。
この試合の1回表・ドジャースの攻撃、無死一塁の場面で打席に立った大谷は、初球、苦手の内角高め、ボール気味に投じられたストレートを空振りし、カウント0-1とされると、続く2球目、内角やや高めのストレートでファウルを打たされカウント0-2と早々に追い込まれることに。すると勝負の3球目、真ん中低め、コースいっぱいの変化球を見送ったものの、主審のジャッジはストライク。すると大谷は、そのジャッジに納得がいかなかったのか、一瞬、天を仰ぐようなポーズを見せた後で主審の方をしばし見やり、そのままベンチへと引き上げることとなった。
大谷のこうした三振と、その後のリアクションに、日米の大谷ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「そりゃないぜ的なリアクションよな」「そらそうよ。際どいコースだけどボールだろｗ」「審判より正確にボールを見る大谷さん」「たぶん大谷は打撃の調子が悪くても選球眼まではおかしくならないタイプなんよな」「即ギレしたいだろうな」「審判どこ見とんねん！」「大谷さんがボール言うたらボールなんやでｗ」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
■大谷翔平 人気記事
