【MLB】ドジャース 1-4 ロッキーズ(5月31日・日本時間6月1日/ロサンゼルス)
これ以上、怪我の箇所が増えないでくれ――。ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合で、自身の右足に自打球を当て悶絶。思わずファンも心配となる一幕があった。
ドジャースが0-4と4点ビハインドで迎えた6回裏、1死走者なしで大谷に第3打席が回ってきた。カウント1ボール1ストライクからの3球目を大谷は強振するも、打球は地面でワンバウンドした後に自身の右足にあたり悶絶。一旦、打席を外して大きく顔を歪めた。
ABEMAで視聴していたファンも「いったーーい!」「痛谷」「今は痛みに敏感」「イタイイタイ跳んでケー」とすぐさま反応。また、「バンテリン塗り塗り」「バンテリンたのむ」「そんなときにバンテリン」「バンテリン使え」など、ドジャースと今シーズンからパートナーシップを結んだ興和株式会社の代表商品であり、中継映像だとバックネットに広告の出ているバンテリンに助けを求めるコメントもあった。
気を取り直して打席に戻った大谷だが、フルカウントからのカーブに空振り三振。チャンスメイクすることができなかった。
今シーズンの大谷はここまで長期離脱するような大きな故障こそないものの、腰の痛みや左太ももの打撲など痛みと戦ってきた。打席に自打球はつきものではあるが、これ以上の怪我は避けて欲しいところだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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