【MLB】ドジャース4-1ロッキーズ(6月1日・日本時間2日/ロサンゼルス)
ドジャース山本由伸投手が6回101球を投げ被安打7で1失点、7奪三振1四球の内容で、今季6勝目を挙げた。序盤から気合の入った投球を見せていたが、ある場面では投球中に聞き慣れないような声の“絶叫”が響き渡り、ファンを驚かせることになった。
前回登板で自身の連勝が5でストップし、今季2敗目を喫した山本。この日は初回からボールを操れず、苦しい立ち上がりとなった。初回、1死から三塁線を破られるツーベースヒットを許すと、四球も絡んで2死一、三塁のピンチを招く。すると山本はここで一気にギアを上げる。5番・ブライアントに対して、初球は96.3マイル(時速155キロ)のストレートでファウルを奪うと、続いて決め球の一つであるスプリットを投げ込み、空振りを奪った。
この時、中継映像にも入ってきたのが「あーっ!」という低く短い叫び声。「これ誰の声?」と視聴者も驚くようなものだったが、その後に山本は再びスプリットを投げ込んで空振り三振に仕留め、その後の投球に弾みをつけた。
すると、後にこの叫び声が山本本人だったことが判明。「山本叫んでる?」「気合い入ってるなー!」「山本が叫ぶって珍しい!」「頑張れ山本」と山本を応援する声が多く見られていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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