6月1日(日本時間(6月2日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対シンシナティ・レッズの一戦で、カブス・鈴木誠也が放った同点満塁弾と、その際に見せたリアクションが野球ファンの間で注目を集めている。
0-4、カブス4点のビハインドで迎えたこの試合の2回裏・カブスの攻撃、2死満塁の場面で打席に立った鈴木は、カウント3-2からの7球目、内角やや厳しいところに投じられたストレートを狙い済ましたかのように振り抜くと、一瞬にしてレフト方向へ高々と舞い上がった打球は、そのままレフト場外へと消える同点の満塁アーチに。打った瞬間にスタンドのカブスファンが一斉に立ち上がったこの一打に、打った鈴木はゆっくりと確信歩きをしはじめると、感情が爆発したのか、その場で力一杯バットを叩きつけて喜びを表現。大歓声を受けながら、ダイヤモンドを一周することとなった。
こうした鈴木の一打とその後のリアクションに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「これでエラーの分は取り返したなw」「なんて日だ」「全力でバット叩きつけてるw」「興奮しすぎて何がなんだかわからんようになっとるw」「誠也もファンのリアクションがデカいなw」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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