【MLB】パイレーツ 1-0 ドジャース(6月4日・日本時間5日/ピッツバーグ)
ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。4打席目にセンター前ヒットを放ち4打数1安打で打率を.321とした。パイレーツの本拠地PNCパークでの試合は初めてだったが、初アーチとはならず敵地ファンの前での1発は明日以降にお預けとなった。試合はドジャースが0-1で完封負けを喫している。
大谷は第1打席、パイレーツ先発ジョーンズが投じた外角の101マイル(約162.5キロ)のスピードボールにバットを当てられず空振り三振。第2打席は四球のベッツを一塁に置いてショートゴロダブルプレーに倒れた。
5回の第3打席はフルカウントからこの日2つ目の空振り三振。8回の第4打席は快速左腕チャップマンに対しカウント2-2からのスプリットをセンターに弾き返し、ヒットで出塁。この日は4打数1安打で打率を.321とした。
ドジャースが今季6勝を挙げているエース・グラスノー、パイレーツがルーキー・ジョーンズという両先発で始まった試合は投手戦に。グラスノーが3回にパイレーツのスウィンスキーにソロを浴びたものの6回3安打1失点9奪三振と好投すれば、ジョーンズもその上を行く6回3安打無失点の快投を見せる。このまま両リリーフ陣も踏ん張ると、8回にはヒットで出塁した大谷が三塁まで進むも無得点。結局ドジャースが0-1で敗れ、連勝は2でストップした。
(C)aflo
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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