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【映像】大谷の手元で165キロ魔球が急変化する瞬間

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【MLB】パイレーツ10-6ドジャース(6月5日(日本時間(6月6日))         

【映像】大谷の手元で165キロ魔球が急変化する瞬間

6月5日(日本時間(6月6日)に米・ペンシルベニア州ピッツバーグのPNCパークで行われたピッツバーグ・パイレーツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平を空振り三振に切ってとったパイレーツの“人類最速男”アロルディス・チャプマンの球がエグすぎると、野球ファンの間で注目を集めている。

8-4、ドジャース4点のリードで迎えたこの試合の7回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った大谷は、カウント1-2からの4球目、内角のボールゾーンへと投じたチャップマンのシンカーをフルスイングで空振り三振に。しかもチャップマンが投じたこの1球、MLBの公式記録では103マイル(およそ165.7km/h)のシンカーであったことから、中継を観ていた日本のファンからは、すぐさま驚きの声が巻き起こることとなった。

チャップマンといえば、最速105.1マイル(169.1km/h)の剛速球に加え、スライダーやスプリッター、そして今回投じた“超速シンカー”も武器とする投球で、36歳となった今も“無双”状態を続けていることで知られているが、そんなチャップマンが大谷に投じたこの1球に、ネット上の野球ファンからは「なんやねんこの魔球w」「165km/hのシンカーって想像つかないな…」「こんなん打てるわけない」「打席に立ちたくない」「実は160km/h投げられる者同士の対決w」「もはや漫画の世界」「大谷もチャップマンも現実感のない」といった様々な反響が巻き起こっている。

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