山本由伸、メジャー13試合目で起きた“突然変異”球は速い、変化球は曲がる、制球は抜群 手がつけられない「真の姿」に メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/06/08 21:18 拡大する 【MLB】ヤンキース1-2ドジャース(6月7日・日本時間8日/ニューヨーク) メジャー13試合目のマウンドで起きた“突然変異”だ。ドジャース山本由伸投手が先発登板し、7回106球を投げて被安打2、2四球7奪三振で無失点と、ア・リーグ最強もしくはMLBでも最強クラスと呼ばれるヤンキース打線をほぼ完璧に抑え込んだ。投手としてメジャー最高額の契約でドジャース入りを果たした山本だが、前回登板までとはスケールが違う投げっぷりに、日米のファンが心を踊らせた。 【映像】山本由伸の速球にバットが粉々 続きを読む #メジャーリーグベースボール #大谷翔平 関連記事