【MLB】ヤンキース6－4ドジャース（6月9日・日本時間10日／ニューヨーク）
ヤンキースとの3連戦最終戦、ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。第4打席で二塁打を放ったが、二塁ベース上で見せた「両手ビリビリポーズ」がファンからの反響を呼んでいる。
3-5と2点ビハインドで迎えた8回表。この回、先頭で打席に立った大谷は、ヤンキースのウィーパーが投じた5球目、インコースのストレートを詰まりながらも流し打ち。緩い打球は三塁ベースを越えてフェアとなり、そのままレフトのファールゾーンへ。ヤンキースのレフト・バードゥーゴがキャッチする間に快足を飛ばして悠々と二塁へ到達した。
直後、二塁ベース上で大谷は笑みを浮かべながらドジャースベンチへ向けて「両手ビリビリ」のポーズをとった。打球が芯に当たらず、衝撃を感じたのだろう。「痺れてるよ、とおどけた表情をみせました」と実況アナが語ると、このシーンを目にしたファンも「何あの可愛い、手痺れぽーず？お化けポーズ？可愛い」「大谷さん何今のブルブル 手痺れたのかな ヒット出て良かった」「手ブラブラかわいい笑」などとコメント。
ベース上でにっこりと笑顔をみせた大谷に、ファンも思わずほっこりさせられた一幕だった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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