【MLB】ヤンキース6-4ドジャース(6月9日・日本時間10日/ニューヨーク)
「2番・DH」で出場したドジャースの大谷翔平投手がタッチアップを成功させ、ドジャースが1点差に迫った直後の8回裏、ヤンキースの3番ジャッジが放った今季24号がレフトの2階席へ飛び込んだ。あまりの飛距離に、グラウンドの選手が一歩も動けない確信アーチとなった。
ヤンキースタジアムが大歓声に包まれた。ジャッジが放った今季24号はレフトスタンド2階席への確信弾。「めちゃくちゃ飛んでいった、どこまで行くんだアーロン・ジャッジ!」と実況されるほどの特大アーチに、ヤンキースファンは大歓声を送った。
打った瞬間、ドジャースのナインは誰も動かない。打球速度107.6マイル(約173.2キロ)、飛距離434フィート(約132メートル)。正に「確信フリーズ」の特大アーチとなった。
子の一撃には「もう24号か」「エグいなー」「全盛期のいま、アーロン・ジャッジが2年間くらいNPBでやったら何発打つんやろ」などファンもSNSで驚愕のリアクション。
2017年に52本、2022年にはア・リーグ新記録の62本を放ち2度のホームラン王に輝いているヤンキースの主砲は、今季すでに24本を放ち、2位ヘンダーソン(オリオールズ)との差を4本とするなどホームランキングに向けて独走状態。リーグの異なる大谷とは9本差となっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性