大谷翔平史上、最も“当たりの悪い”長打かも?打球速度が少年野球並み、わずか97キロ…めったに見られない「珍二塁打」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/06/11 07:30 拡大する 【MLB】ヤンキース6-4ドジャース(6月9日・日本時間10日/ニューヨーク) こんな大谷翔平の長打は見たことない。そんなゆっくりとした打球が二塁打になるから野球も不思議なスポーツだ。「2番・DH」で先発出場すると、8回の第4打席にレフト線へ打ち返したが、これがなぜバットが折れなかったかというほど根元で打ったどん詰まり。打球速度も、100キロの満たないほどの遅さという「珍二塁打」になった。 【映像】たった97キロ…大谷の珍しい“どん詰まり二塁打” 続きを読む #メジャーリーグベースボール #大谷翔平 関連記事