突如訪れた“頂上決戦”1位 VS 2位待っていたのはあっけなさすぎるまさかの結末「どうなるの！？」／ポーカー・AQOP

　お互い勝算十分のハンド、決着は一瞬だった。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント「ABEMA Queen Of Poker」（AQOP）の予選ステージ第1試合が6月9日に放送され、ゲーム終盤、上位同士の激突と待っていた結末に視聴者も驚愕した。

【映像】ちょめVS森本、いきなりの頂上決戦（20分ごろ～）

　トータル2位に付けている森本ゆうかに入った手は、スペードとクラブの「AA」。滅多に入らないチャンスに実況のテツヤ氏「おっとー！エーシーズ！」とエキサイティングだ。これに対してトータル1位のちょめがハートとダイヤの「A6」でオールイン。この展開に視聴者も「エーシーズきた！」「どうなるの！？」「いやいやオールインちょめマジかよww」と沸いた。

　ちょめの手はハートのストレートが残されている。テツヤ氏は「飛んで“ナッツ”にいる春の虫となってしまったちょめさん」とちょめの劣勢を表現。そして開かれたカードはクラブの「5」、そしてハートの「10、8、5」、そして最後にスペードの「K」。森本がエーシーズを活かし、107Kのポットを獲得した。思わぬライバルの強力な役に屈したちょめはこれでシートオープン。微笑みをたたえながら「お疲れ様でした」と勝負の場を後にした。

　試合後、ちょめは「あっという間に飛んじゃいました、一瞬でした」と悔しそうにゲームを振り返っていた。

◆ABEMA Queen Of Poker（AQOP）　女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。
（ABEMA／「ABEMA Queen Of Poker」より）