白熱の勝負、ふと見えたかわいらしい表情にファンも悶絶だ。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント「ABEMA Queen Of Poker」（AQOP）の予選ステージ第1試合が6月9日に放送された。ゲーム最終盤、“小悪魔顔”を見せた谷口彩菜の表情にライバルもメロメロとなった。
【映像】小悪魔顔で「はぁ～、困ったぁ」（41分50秒ごろ～）
テーブルに残るは山瀬まゆ、森本ゆうか、そして谷口の3人。山瀬がまず早々にオリ、次に森本がハートとクラブの「65」でコール。谷口がクラブの「Q10」でコールすると、森本はレイズした。谷口は少し考えた後、元気良く「コール！」。開かれた3枚のカードはハートの「28」そしてスペードの「J」。解説のみさわ氏は「ゆうかさんはいわゆるバックドアの形」と状況を説明。実況のテツヤ氏が「ダブルバックドア、ストレートにもフラッシュにもなり得る」と補足した。
その後に森本はチェック、谷口もこれに続く。「そしたらゆうかさん、取るんじゃないですかこれ！？」と予想。めくられたターンのカードはスペードの「7」。森本が再度チェック。選択を迫られた谷口は、チップを片手に20Kをベット。続いて森本はコール。リバーでめくられたカードはハートの「10」。森本のストレートは決まらず、逆に谷口の「Q10」に「10」がヒットした。「10が当たって、ショーダウンバリューが彩菜さんにできました」とみさわ氏。
ここで森本は45Kのベット。谷口は思わず「うーん」と首をかしげて熟考。さらに両手を頬に当て「はぁ～、困ったぁ。どうしよー」と“小悪魔顔”。現役モデルのかわいらしい表情に視聴者からは「かわいいな」「彩菜ちゃーん」「あざとい」「かわゆ」など様々な声が上がった。
森本の迫力に押されたか、谷口はここでフォールド。森本は55Kのポットを獲得した。「やだー！」と悔しがる谷口に、森本は「かわいい～って思っちゃいました！」と返していた。
◆ABEMA Queen Of Poker（AQOP） 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。
（ABEMA／「ABEMA Queen Of Poker」より）
