6月11日にZOZOマリンスタジアムで行われた日本生命セ・パ交流戦 2024、千葉ロッテマリーンズ対横浜DeNAベイスターズの一戦のイニング間に行われた恒例イベントで、“幕張の爆速無双男”ダッシュマンの猛追をかわし勝利したDeNAのオフィシャルパフォーマンスチーム・diana(ディアーナ)の力走が、野球ファンの間で注目を集めている。
この試合のダッシュマンレースでは、ダッシュマンがリレーで挑むdianaの面々を迎え撃つ形となったが、いざスタートするとdianaのメンバーたちが現役の陸上選手さながらの美しいフォームで力走を見せる。1走のAyakaさん、2走のShizukuさん、そしてアンカー・Akiさんの息の合ったリレーでダッシュマンの追撃をかわすことに。ダッシュマンも意地を見せて猛追することとなったが、dianaの力走の前にそれも及ばず。結果的にダッシュマンが距離を縮め切れないまま、dianaのアンカー・Akiさんがゴールイン。両チームのファンを大いに喜ばせることとなった。
“走りのスペシャリスト”ダッシュマンさえも追い抜くことができず“爆速ぶり”を見せたdianaの3走者に、両リーグのファンもビックリ仰天。ネット上の野球ファンからは「ダッシュマンのレースはほぼ毎回見ているが、右中間付近から終盤にかけてダッシュマンが引き離されそうになる姿を初めて見たw」「dianaの2走から3走へのバトンパスがガチすぎる」「Akiさんバトンを受けてからマジ顔で走るのってなかなか見ない気がする 速かったなあ」「Akiさん、美して速い 素敵」「ディアーナ 1人目早いなあー 2人目加速してもっと早いなあー 3人目加速してからの伸びえっぐ」「dianaの逃げ切りからの末脚すこw」といった様々な反響が寄せられている。
