【MLB】ドジャース3-0ロイヤルズ(6月16日・日本時間17日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が放ったホームランの衝撃音が話題となっている。ロイヤルズ戦の第2打席で自身4試合ぶりとなる18号ホームランを放つと、その打球音に注目が集まった。
【映像】大谷翔平、特大弾で響かせた衝撃の打球音
両チーム無得点で迎えた3回裏、1死走者なしで打席に入った大谷はカウント2ボール1ストライクから投じられた4球目のシンカーを完ぺきにとらえた。バットがボールに当たった瞬間の音はまさに衝撃だった。
「カンッ」っと鳴り響いた直後、この試合の実況を務める下村泰司氏も「大きな当たり!いい音がしましたー!いきましたー!大谷翔平!4試合ぶりの第18号!」とまずは音に注目。さらに「そうなんです!大谷はこれなんです!いやー、待っていた甲斐がありました」と興奮気味に視聴者へ衝撃のホームランを伝えた。
この衝撃音に注目していたファンは多かったようでSNSでも「なんちゅー音や!」「いい音♪」「音やべーーーー!!!!!!」「芯で捉えた音、本当ええわ。」「この打球音のホームラン、最高です」といった投稿が見受けられた。
大谷が確信歩きを見せた一発はMLB公式データサイト『Baseball savant』によると飛距離451フィート(約137.5メートル)で、これは今シーズン自身2番目の飛距離でもあった。驚愕の一発は飛距離だけでなく音も心地良い。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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