【MLB】ロッキーズ 3-5 ドジャース(6月20日・日本時間21日/デンバー)
ドジャースの大谷翔平投手が、「1番・DH」で出場したロッキーズ戦で自身7回目となる先頭打者ホームランを放った。ダグアウトではお祭り騒ぎとなり、戻ってきた大谷がロハス内野手との仲の良いパフォーマンスを見せるとファンたちも「大谷さんニコニコ」「可愛いな」と反応した。
ナ・リーグ西地区で首位をひた走るドジャース。2位とのゲーム差は東地区、中地区、西地区の3地区でトップとなる9ゲーム。その立役者でもある大谷が、初回に打球速度101.5マイル(約163.3キロ)飛距離427フィート(約130.2メートル)の自身7度目となる先頭打者アーチを放った。
ゆったりとダイヤモンドを一周してベンチに戻った大谷は、ダグアウトでチームメイトたちにお出迎えされる。選手たちとハイタッチをしながら笑顔を見せる大谷は、最後に待ち構えていたロハスともハイタッチし、満面の笑みのまま手を左右にフリフリさせるパフォーマンスを見せた。
2024年ドジャースの象徴でもあるフリフリシーンを目にしたファンは「ベンチの雰囲気最高だな」「大谷さんニコニコ」「大谷さん可愛いな」「仲良くおててフリフリ!」「ニッコニコ」「ニコ谷さん!」と語るほど、ドジャースベンチのほんわかムードが見て取れた。
この試合を5-3で勝利したドジャース。大谷翔平の悲願でもあるワールドシリーズ制覇に向けてチームの成績、そしてベンチのムードは現在最高潮だ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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