【MLB】ドジャースーエンゼルス（6月22日・日本時間23日／ロサンゼルス）
朝からこんなうれしい出来事、ファンにはたまらない。ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したこの試合。古巣のエンゼルス先発・プリーサックから特大の23号2ランを放ち、2試合連続アーチを記録。日本のファンからも多くの反響が寄せられた。
3回裏、無死1塁の場面。大谷はカウント2-0から85マイル（139キロ）の沈む変化球を強振すると、打球は「カーン！」と大きく乾いた音を立ててライトスタンド上段へ。“打った瞬間”にそれとわかる飛距離139.9メートルの23号2ランとなった。
ABEMA中継で実況を担当していた福田太郎氏は「大谷翔平、確信！飛び込んだ！」と声を張り、解説の真中満氏も「うおーい！」と大興奮。さらに真中氏は「打った瞬間、打球見えなかったですよ、早すぎて」と打球の勢いに脱帽していた。
日曜の朝から大谷の活躍を心待ちにしていたファンも、これには大歓声。「きたああああ」「やばｗｗ」「オータニサーン！」「ガチで覚醒してるやん」「いい日曜だ」と次々に喜びや興奮のコメントを投稿。またその打球の凄まじさについても「音でわかるｗｗ」「速すぎて見えねー」「エゲつない音」「めっちゃ飛んだ」と驚きの声が多数寄せられていた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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