大谷翔平の古巣対決で生まれた“フェアプレー”の瞬間 ライバルチームのファインプレーに粋なリアクション「どっちのチームも頑張ってほしい」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/06/23 21:30 拡大する 【MLB】ドジャース 7-2 エンゼルス(6月22日・日本時間23日/ロサンゼルス) 良いプレーは敵味方関係なく賛辞を送る、これが“メジャー流”だ。ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したこの試合。大谷の同僚野手・パヘスが打った特大飛球を相手の大谷“元同僚”ウォードが好捕。これに対するパヘスのリアクションが話題となった。【映像】大谷の元同僚の好守が生んだ“粋なリアクション” 場面は2回裏、1死走者無し。6月に入って打撃好調のパヘスはエンゼルス先発・プリーサックの初球、高めのフォーシームを引っ張ると、打球はレフト方向へ。スタンドインと思われた打球だったが、大谷の元同僚でもあるレフトのウォードがジャンピングキャッチでアウトにした。 続きを読む 関連記事