【MLB】ドジャース7ー2エンゼルス(6月22日・日本時間23日/ロサンゼルス)
 いくら元同僚の先輩スター選手とはいえ、連日に渡りとてつもない音を聞かされ、打球を見せられては立ち上がれないほどのショックでも致し方ない。ドジャース大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、3回の第2打席に右中間席へ特大139.9メートルの23号2ラン。古巣エンゼルスとのフリーウェイシリーズでは2試合ともに特大アーチをかける大活躍だった。この2本を相手選手で最も近くで目撃したのが、昨季までバッテリーを組んでいたオホッピー。前日の22号は立ち上がってすぐにうなだれたが、23号ではついに立ち上がることすらできなかった。