【MLB】ジャイアンツ5-3ドジャース(6月28日(日本時間(6月29日))
6月28日(日本時間(6月29日)に米・カリフォルニア州サンフランシスコのオラクル・パークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平らが翻弄された“疑惑の判定”だらけの審判員が、野球ファンの間で話題となっている。
1回表に迎えた大谷翔平の第1打席で、あからさまなボール球で大谷が見逃し三振に倒れたのを皮切りに、随所で不可解なストライクorボール判定が下されることとなったこの試合、ABEMAの中継でも、解説を担当していた長嶋一茂氏、西岡剛氏が驚き、憤りを見せる場面が数多く見られたが、こうした経緯もあって、試合中には実況アナウンサーから、主審をつとめるエドウィン・ヒメネス審判員に関する説明がなされることに。
アナウンサーによると、「この審判の方、ヒメネスさんというお名前なんですけど、前回の試合のときも、ボールのコールが正確だったのが93%で、ストライクのコールの正確さが80%。ストライクコールでいうと、8割しか当っていないという。(数字としては)良くないですね。アベレージが、メジャーリーグ平均が、88%ということですので、だいぶこの中でも低い」と、ストライクコールの正確性という点で、ヒメネス氏は、平均よりもかなり低い審判員であることを紹介することとなった。
こうしたヒメネス審判員の8割方正確なストライク判定に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「選手たちもキレてるw」「試合壊しただろ」「来シーズンからAIだな」「インコースもアウトコースも広いってwww」「このレベルでメジャーの審判やれるってすごいな」「去年昇格したばかりっていってもな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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