嘘だと言ってくれ…!9回2アウトからまさかの展開 楽天が痛恨ミス“ボテボテ投ゴロ→一塁大暴投”の衝撃シーン バズ!パ・リーグ 2024/07/04 15:03 拡大する 6月21日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦で、9回2死の場面から“まさかの同点劇”を招くこととなった楽天の守護神・則本昂大のプレーに、野球ファンの間で衝撃が走っている。【映像】ボテボテ投ゴロ→一塁大暴投の衝撃シーン8-9、日本ハムが1点ビハインドで迎えた9回裏・日本ハムの攻撃。逃げ切りたい楽天は、この回から守護神・則本をマウンドへ。その則本は、この回先頭の9番・田宮裕涼をショートライナー、続く1番・郡司裕也をショートゴロに打ち取り、簡単に2死を奪うものの、最後の打者になるかと思われた2番・清宮幸太郎をピッチャーゴロに打ち取った際に、まさかの一塁への悪送球。これで2死二塁となると、続く3番・水谷瞬への初球、外角のストレートをセンターへと弾き返され、二塁走者の代走・五十幡亮汰が生還。9-9の同点とされた上に、打った水谷も三塁へと到達。まさかの展開で、一打サヨナラのピンチを迎えることとなってしまった。結局、この試合は12回延長となるも決着は着かず引き分けとなった。 続きを読む