イチロー級の変態キャッチ!?トップスピードで背走し…日本ハム・五十幡亮汰の“伝説のスーパープレー”が話題「マジ足速すぎ」「半世紀に一度あるかないかのプレー」 バズ!パ・リーグ 2024/07/04 15:03 拡大する 6月26日に埼玉県営大宮公園野球場で行われた埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの一戦で、日本ハム・五十幡亮汰が披露したサヨナラ封じの“変態キャッチ”に、野球ファンから称賛の声が相次いでいる。【映像】変態的スーパーキャッチの瞬間2-2の同点で迎えた延長12回裏・西武の攻撃、2死一、二塁と一打サヨナラの場面で、読売ジャイアンツから移籍したばかりの1番・松原聖弥が放った打球は、前進守備のレフトへと向かって高々と舞い上がる痛烈な飛球に。そのままレフトの頭を越えてサヨナラヒットになるかに見えたが、この打球を五十幡は諦めずに俊足を飛ばして背走し続け、最後は左中間寄りの深いところで追いつくと、後ろ向きのままでダイビングキャッチ。多くの選手が途中で追うのを諦めるであろう松原の“サヨナラ確信打”に追いつき、絶望に変えるという“俊足好守の男・五十幡”ならではの見事なプレーとなった。 続きを読む 関連記事