【MLB】ドジャース - ブリュワーズ(7月6日・日本時間7日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でブリュワーズ戦に先発出場。2回裏、2死走者なしから死球で出塁すると、直後に盗塁。現地時間7月5日に30歳の誕生日を迎えてから初の盗塁となり、今季18盗塁目を記録した。
6月に月間12本塁打、24打点という好成績を残した“ミスター・ジューン”こと大谷だが、7月はやや調子を落とし、前日のブリュワーズ戦まで自己ワースト12打席ノーヒット。この日も初回は四球を選んでいたが、続く2回の打席は、カウント1-2から相手投手の4球目のスライダーが左足を直撃して死球で出塁した。
直後、大谷はスミスの打席の2球目で2盗を敢行。死球の痛みを感じさせないランニングで二塁に到達すると、塁上で笑顔を見せた。
大谷は今季、この試合を前に86試合、340打数、106安打、64打点、27本塁打、17盗塁、打率.312、出塁率.394、長打率.626、OPS1.020の成績。ナ・リーグにおいて打率は3位、本塁打はトップ、打点は6点差の3位と三冠王も視野に入れるとともに、チーム90試合目での18盗塁は、年間32盗塁ペース。今季はトリプルスリーへの期待もかかる。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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