鈴木誠也がブチギレ！ 一体、何が起きた…！？ ”疑惑の一球”でまさかの三振ゲームセット… 不可解判定に怒り「誤審だろw」「そりゃキレるわ」

【MLB】カブス0-7エンゼルス（7月6日（日本時間（7月7日)）　　　　　　　　　
【映像】鈴木誠也がブチギレた”疑惑の一球”
7月6日（日本時間（7月7日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対ロサンゼルス・エンゼルスの一戦で、“不可解な判定”に見舞われたカブス・鈴木誠也の怒りのリアクションが、野球ファンの間で話題となっている。
0-7、カブス7点のビハインドで迎えたこの試合の9回裏・2死走者なしの場面で打席に立った4番の鈴木は、カウント2-2からの7球目、真ん中やや外寄り、高めのボールゾーンへと投じられた速球を見送ることに。しかし、球審のジャッジはまさかのストライク。すると、見逃し三振となった鈴木は、よほどこの判定に納得がいかなかったのか、しばし口を開けて唖然とした様子で立ち尽くした後で、込み上げる怒りとやるせなさを抱えたまま、ベンチへと引き上げていくこととなった。