【MLB】フィリーズ 10−1 ドジャース(7月9日・日本時間10日/フィラデルフィア)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したフィリーズ戦で6回、センターからライトに回ったアウトマンがダイビングキャッチを見せた。この好プレーに「スーパーマンキャッチ」「アウトマンにはこれがある」とファンから絶賛のコメントが集まった。
1-9とドジャースが大量8点を追う展開となった6回、6日(同7日)のブリュワーズ戦から3戦連続で試合に出場していたアウトマンが守備で魅せた。2死からフィリーズの4番ボームが打った打球は、この回からセンターからライトへ守備位置が変わったアウトマンのもとへ。ライナー性の難しい打球だったが、アウトマンは懸命に前進すると、これを見事にダイビングキャッチ。ドジャースがこの日初めてフィリーズ打線を三者凡退に抑えた瞬間でもあった。
出場機会が少ないアウトマンが見せた気迫のプレーに、中継を視聴していたファンからは「スーパーマンキャッチ」「アウトマンにはこれがある」「ナイスいけめん」「ナイスアウトマン」と称賛の声が多く上がった。
アウトマンは昨季センターのレギュラーの座を掴むと、151試合に出場し打率.248、23本塁打、70打点、16盗塁と活躍。しかし今季はここまで39試合出場で打率.162、3本塁打と低迷している。ファンからは“イケメン”と人気が高いが、この試合も3打数無安打3三振に終わるなど打撃が課題であることもあり、ファインプレーにも「守備はイケメンやな」「守備のアウトマン」という声や「バッティングではセーフマンになれよ」といった期待の声も寄せられていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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