今永昇太、球宴で1回を“ピシャリ”無安打無失点の快投 日本人投手として大谷翔平以来3年ぶり「勝ち投手」ならずも初出場で圧巻のリリーフ登板 メジャーリーグベースボール 2024/07/17 11:47 拡大する 【MLB】ア・リーグ 5-3 ナ・リーグ(7月16日・日本時間17日/アーリントン) カブスの今永昇太投手がナ・リーグの番手としてリリーフ登板。1イニングを無失点、被安打0、奪三振1の内容でマウンドを降り、自身初出場となったオールスターの舞台で好投をみせた。【映像】今永、話題の“ジェスチャー” ナ・リーグの4番としてマウンドに上がった今永は、ゲレーロJr.を148キロのストレートでセカンドゴロに打ち取ると、続くラッチマンに対してはスライダーで球宴自身初の三振を奪った。そして、2死からセミエンもレフトライナーに打ち取りスリーアウトとすると、胸に手を当て人差し指とグラブを上げる仕草を見せながら、マウンドを降りた。 続きを読む