【MLB】ドジャース 3ー2 ジャイアンツ(7月22日・日本時間23日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手がジャイアンツ戦に「1番・DH」でスタメン出場。前日の試合で飛距離144メートル、30号超特大アーチを放った大谷だったが、この日は2度のサイ・ヤング賞に輝いたジャイアンツ先発左腕スネルに抑えられ、7試合ぶりにノーヒットに終わった。
大谷は第1打席に四球を選んで出塁すると、すぐさま盗塁を試みた。一旦はセーフの判定となったものの、ジャイアンツがチャレンジを要求。その結果、判定は覆り二盗は失敗に終わった。
第2打席は空振り三振、第3打席はファーストゴロに倒れた。3番手ミラーと相対した第4打席は空振り三振。結局この日は3打数無安打2三振1四球に終わり、打率を.313に下げた。
試合は4回、2死二、三塁の場面でこの日がメジャー初登板となったドジャース先発ライアンが投じたストレートを、捕手スミスがパスボールで弾いてしまい先制を許すも、テオスカー・ヘルナンデスの2試合連続ソロですぐさま同点に追いつく。さらに6回にもT・ヘルナンデスのタイムリーで勝ち越しに成功。
その後同点に追いつかれるも、8回にまたもT・ヘルナンデスがタイムリーを放ちドジャースが勝ち越すと、このリードを守り切ったドジャースが後半戦に入って負けなしの4連勝を飾った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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