【日韓ドリームプレーヤーズゲーム】日本10―6韓国
7月22日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日韓ドリームプレーヤーズゲーム・日本対韓国の一戦で、クローザーとして登板した元・阪神タイガースの藤川球児が、現役時代を彷彿とさせる“火の玉ストレート”を披露し、野球ファンの間で話題となっている。
10-6、日本4点のリードで迎えた最終回・7回表、韓国の攻撃、1死一塁の場面でマウンドに上った藤川は、1人目の2番イ・デヒョンに対し、初球、高めに外れたものの、いきなり139km/hのストレートでスタンドを沸かせると、その“現役さながらの投球”にベンチの原辰徳監督がニンマリとするなか、続く2球目は、低めいっぱい、同じく139km/hのストレートでストライクを奪ってカウント1-1に。そしてカウント2-2となった後の5球目、藤川が投じたのは、ほぼど真ん中への140km/hのストレート。これにはイもまったく手が出ず、見事な見逃し三振となった。
その後、四球を与えたものの、終始、力強いストレートで韓国打線を圧倒。最後はライトフライで試合を締めくくり、この日、66歳の誕生日を迎えた指揮官に勝利をプレゼントすることに。なお、こうした藤川の投球に、ネット上の野球ファンからは「まだまだイケるやん!w」「これは現役復帰待ったナシや!www」「いくらなんでも速すぎw」「辞めて2年経ってるのに140km/h出るとか意味わからんわw」「なぜ引退したんや…」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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