【日韓ドリームプレーヤーズゲーム】日本10―6韓国
7月22日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日韓ドリームプレーヤーズゲーム・日本対韓国の一戦で、松中信彦が“まさかの死球”に見舞われた場面が、野球ファンの間で話題となっている。
3-3の同点で迎えたこの試合の3回裏・日本の攻撃、2死一、三塁の場面で打席に立った松中は、カウント2-0から2球振りに行ってカウント2-2とすると、注目の5球目はやや難しい変化球にファウルで逃げてカウント変わらず。そして大観衆が見守る中で迎えた勝負の6球目、変化球が大きく外れて松中を直撃。穏やかな笑みを浮かべながら一塁へと歩くこととなった。
多くのファンが期待する長打こそ出なかったものの、現役時代を彷彿とさせるその独特な威圧感を感じさせた松中の打席に、古巣ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「久々に松中のフルスイング見たかったのにな」「三冠王やぞ？」「そら相手もビビってコントロール乱れるわｗ」「パッと見は現役時代と変わらないｗ」「水島新司キャラっぽいの好き」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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