【マイナビオールスターゲーム2024】パ・リーグ 16-10 セ・リーグ(7月24日/神宮球場)
神宮球場で行われたオールスターゲーム第2戦は、前日大敗を喫したパ・リーグが両軍合計44安打、6本のホームランが飛び出す乱打戦を制した。
試合は2回表、楽天・辰巳のホームランなどでパ・リーグが2点を先制するも、その裏にすぐさまセ・リーグが広島・坂倉の満塁ホームランで逆転に成功。オールスターゲームで満塁ホームランが飛び出したのは実に57年ぶりとなった。
ここからは第1戦に続き乱打戦の展開に。4回表にパ・リーグがソフトバンク・近藤のタイムリーなどで逆転に成功すれば、5回裏にセ・リーグがDeNA・オースティンとヤクルト・村上の連続ホームランで同点に追いつく。
その後6回表にすぐさまパリーグが辰巳のタイムリーなどで2点を勝ち越し。その後もロッテ・岡の2試合連続ホームランなどで突き放したパ・リーグが大量16得点を奪って勝利。試合前に行われたホームランダービーで優勝した近藤がオールスター最多タイの5安打、ロッテの佐藤都志也もあわやサイクルヒットとなる5安打を記録し、MVPを受賞した。
これでオールスターの対戦成績は、パ・リーグ91勝、セ・リーグ81勝、引き分け11となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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