【マイナビオールスターゲーム2024】パ・リーグ 16-10 セ・リーグ(7月24日/神宮)
球界を代表する俊足バッター・福岡ソフトバンクホークスの周東佑京外野手が、長距離砲顔負けの驚愕打球を放った。惜しくもフェンスオーバーとならず、二塁上で見せた“爽やかすぎる”悔しがりにファンは「ヒーローになり損ねたな」「ウキョーかわいい」と大興奮だ。
マイナビオールスターゲーム2024の第2戦が、東京の明治神宮野球場で行われた。注目のシーンはパ・リーグが1点リードで迎えた2回だった。
2死一塁で打席が回ってきた周東は、カウント1-0から東京ヤクルトスワローズの吉村貢司郎投手が投じた146キロのストレートを弾き返す。本人も打った瞬間に驚きの表情を見せた一撃は、ぐんぐん伸びて右中間方向へ。しかしスタンドの手前で失速すると、フェンス直撃のツーベースとなった。
歩きながら二塁に進んだ周東は、塁上で頭を抱えて悔しがる。実際に打球速度165キロ、打球角度28度だったことからもわかるようにホームランでもおかしくない当たりだったが、飛距離117メートルだったためわずかに距離が足りなかった。
この当たりにABEMAのコメント欄も大盛り上がり。「周東行ったかと思ったw」「これは入ったと思った」「周東ヒーローになり損ねる」「本人も驚いた表情してたな」といったコメントや「ウキョーかわいい」「悔しがり方が可愛すぎるだろ」「頭抱えてるのかわいい」と周東の行動に対するリアクションも多く見られた。
この日の周東は「1番・レフト」で先発出場。4打数3安打1打点の活躍を見せ、初回には盗塁も成功させるなど大活躍となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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