【マイナビオールスターゲーム2024】パ・リーグ 16-10 セ・リーグ(7月24日/神宮)
横浜DeNAベイスターズの度会隆輝外野手が、マイナビオールスターゲーム2024で球場騒然のツーベースヒットを放った。試合前に公約として掲げていたピースサインを“ダブル”で披露。公約を取り付けた中継ゲストの乃木坂46の黒見明香が大喜びする一幕があった。
マイナビオールスターゲーム2024の第2戦が、東京の明治神宮野球場で行われた。試合前には、ABEMAベースボールスペシャルサポーターを務める黒見が選手に直撃取材を実施。度会とは「ヒットを打ったらピースサイン」の公約を取り付けた。
「8番・ライト」で先発出場した度会は、6回にサードへの打球で俊足を飛ばして内野安打とした。この際に一塁上で満面の笑みと共にピースサインを披露。この時点で公約達成となっていた。
そして8回は無死二塁で回ってきた第4打席。解説を務めた中畑清氏は「これでもう一度打ったらダブルピースですよ」と度会の活躍に期待。すると、埼玉西武ライオンズの今井達也投手が投じた2球目のストレートを捉え、打球は左中間真っ二つのタイムリーツーベースとなった。
スタンディングダブルの度会は、二塁上でダブルピースを披露するなど中畑氏の予言が的中。黒見は「わー!!ほんとに?こんなことあります?」と満面の笑みで度会のピースを喜んだ。
ABEMAのコメント欄では「度会いいやつだなー」「ちゃんと約束守っててウケる」「覚えてたんだな」など度会が公約を覚えていたことに反応。他にも「ピースが似合う男」「いい笑顔」「こういう舞台で結果を残す度会」といったコメントや「黒見ちゃん嬉しそうだなw」 「くろみさんよかったね!」「くろみんかわいいな」など黒見へのメッセージも多く見られた。
この日の度会は、4打数2安打2打点の活躍。2回にはレフトへの大飛球を放つも三塁ランナーのサンタナがタッチアップのスタートを切っておらずガッカリリアクションをみせるなど、見どころの多い1日となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは