【MLB】メッツ8-4ブレーブス(7月26日(日本時間7月27日))
7月26日(日本時間7月27日)に米・ニューヨーク州 ニューヨークのシティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ対アトランタ・ブレーブスの一戦で、メッツの千賀滉大が“お化けフォーク”で空振り三振を奪った際に、相手打者が見せたリアクションが、野球ファンの間で注目を集めている。
0-2、メッツ2点のバインドで迎えたこの試合の2回表・ブレーブスの攻撃、2死走者なしの場面で、9番オルランド・アルシアに対し、伸びのあるストレートを中心にカウント2-2と追い込んだ千賀は、勝負の5球目、真ん中低めにストンと落ちる“お化けフォーク”で空振り三振に。その際、アルシアの空振りを見て、千賀は早々に“確信歩き”でベンチへと引き上げはじめる一方で、振ったアルシアは、スイングした拍子にバランスを崩し、倒れこみそうになりなった後で、“かすりもしない千賀のフォーク”にどこか苛立つ様子を見せながら打席を後にすると、バットやヘルメット、バッティンググローブを放り投げることとなった。
こうした千賀の“お化けフォーク”での奪三振と、相手打者が見せたリアクションに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「キレすぎだろ」「打てないだけ」「イラついてるなw」「やってられるかよ感ハンパない」「イラついてる相手を無視して帰っていく千賀さんカッコ良すぎw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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