【MLB】アストロズ5-0ドジャース(7月26日(日本時間7月27日))
7月26日(日本時間7月27日)に米・テキサス州ヒューストンのミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が披露した相手の隙を突いた“センター前二塁打”が、野球ファンの間で注目を集めている。
1回表・ドジャースの攻撃。この回先頭の大谷は、アストロズ先発のフランバー・バルデスが投じた初球、内角の変化球を振り抜くと、打球はセンター方向へと飛び、ポトリと落ちるライナー性の当りに。この一打に、センターを守るジェイコブ・マイヤーズは、難なく追いついて処理するかに見えたものの、シングルヒットにしかならないという思い込みからなのか、緩慢な動作で一回転しながら打球を処理。するとその隙を突く形で大谷は、迷うことなく一塁を蹴って二塁へ。その走塁判断と俊足ぶりが光る場面となった。ABEMAの解説を務めた西岡剛氏も「(アストロズの)外野陣は走ってくるとは思ってなかった。あとで怒られるケースですね」と苦言を呈した。
大谷の相手の隙を突く走塁に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「判断スゴい」「監督に叱られるやつw」「初球から行くと思わずに気抜いてたな」「大谷さんだけ最初から行く気満々w」「それにしても速すぎる」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性