【MLB】アストロズ 2−6 ドジャース(7月28日・日本時間29日/ヒューストン)
ドジャースの大谷翔平投手がアストロズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第5打席で四球を選んで出塁すると、すぐさま自己最多を更新する27個目の盗塁を成功させた。
アストロズ先発のルーキー右腕アリゲッティと相対した第1打席はセンターフライ、第2打席を空振り三振、第3打席でライトフライに倒れた。ルーキー左腕キングと相対した7回の第4打席でも見逃し三振。第5打席は四球を選んで出塁。すぐさま二盗を成功させた。
ルーキー同士の投手戦の様相を見せたこの試合、アストロズ先発右腕アリゲッティは6回を投げ8奪三振。対するドジャース先発右腕ライアンは連続与四球と不安がよぎったが、その後は持ち直し5回2/3を投げ8奪三振と両者好投。
試合が動いたのは5回、アウトマンのソロホームランでドジャースが先制すると、6回にはラックスの2ランでリードを3点に広げた。6回に2番手ベシアが交代直後の初球をレフトスタンドに運ばれる2ランで1点差に詰め寄られたが、8回にテオスカー・ヘルナンデスのソロホームランなどで2点を追加。9回には犠牲フライの間に大谷がダメ押しのホームを踏んで6点目を挙げ、ドジャースがスイープを阻止した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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