絶好調の鈴木誠也、今季16号アーチは自己最長140メートル弾 7月爆発の勢い持続でキャリアハイペースに メジャーリーグベースボール 2024/08/02 12:22 拡大する 【MLB】カブス5-4カージナルス(8月1日・日本時間2日/シカゴ) カブスの鈴木誠也外野手が「3番・ライト」で先発出場。第3打席で今季16号ホームランを放った。打球速度は110マイル(約177キロ)、飛距離459フィート(約139.9メートル)の”打った瞬間それとわかる”1発は、鈴木のキャリア最長飛距離のホームランとなった。 【映像】誠也、自己最長特大140m弾 ここまで84試合に出場している鈴木は、いずれもチーム2位となる15本塁打、52打点をマーク。6月末で.258だった打率もひと月で.270まで上げている。昨日の試合でも2本のタイムリーツーベースで3打点をあげ、チームの勝利に貢献した。 続きを読む 関連記事