予想外の奇策?球場全員がダマされた…!?日本ハム・奈良間大己の絶妙すぎる“ディレードスチール”が話題「センス抜群」「おもろすぎ」
【映像】絶妙すぎる“ディレードスチール”

8月1日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの一戦で、日本ハム・奈良間大己が披露した“あまりに見事なディレードスチール”が、野球ファンの間で話題となっている。

【映像】絶妙すぎる“ディレードスチール”

2-0、日本ハムが2点リードで迎えた2回裏・日本ハムの攻撃、2死一塁、一塁走者にはライトへのヒットで出塁した奈良間、打席には1番・淺間大基という場面で、 マウンド上のオリックスの先発・髙島泰都がカウント2-2から投じた4球目、奈良間はワンテンポ遅れてスタートを切るディレードスチールを敢行。不意を突かれたキャッチャーの石川亮が慌てて二塁へと送球するも、本来であれば二塁のカバーに入っているはずのショート・紅林弘太郎のカバーが遅れたために、石川の送球は、ガラ空きとなった二塁ベース付近を“通過”することに。ポールが転々とするなか、奈良間はそのまま三塁へと到達するという、オリックスにとってはなんとも手痛いプレーとなった。

試合後、オリックスの中嶋聡監督は「考えられない凡ミス」と語るなど、二塁カバーが遅れたことにすっかりご立腹。一方、“新庄野球の真髄”とも言える足を使ったこの攻撃に、日本ハムファンは大喜び。また、ネット上の野球ファンからは「2ランスクイズにディレードスチールとかいう滅多にみれないことが2日連続でw」「奈良間っち躍動してる!」「改めて淺間ってセンス抜群な選手だなと思うわ」「スライディングしてからが速い。すげぇ」「綺麗に決まり過ぎてなんか笑えた」「日本ハム野球おもろすぎ」「こういうプレーで沸かせてくれるの最高よな」「奈良間ってルーキーイヤーの春季キャンプの紅白戦でも自分の判断でディレードスチール決めてるんだよね、今日はサインかもだけど器用な選手」といった称賛の声が続々と寄せられている。

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【映像】奈良間大己の絶妙すぎる“ディレードスチール”が話題
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【映像】日本ハムの鮮やか2ランスクイズ
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【映像】M小川 2死満塁から絶妙サヨナラ・バント安打
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