予想外の奇策?球場全員がダマされた…!?日本ハム・奈良間大己の絶妙すぎる“ディレードスチール”が話題「センス抜群」「おもろすぎ」 バズ!パ・リーグ 2024/08/05 21:56 拡大する 8月1日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの一戦で、日本ハム・奈良間大己が披露した“あまりに見事なディレードスチール”が、野球ファンの間で話題となっている。【映像】絶妙すぎる“ディレードスチール”2-0、日本ハムが2点リードで迎えた2回裏・日本ハムの攻撃、2死一塁、一塁走者にはライトへのヒットで出塁した奈良間、打席には1番・淺間大基という場面で、 マウンド上のオリックスの先発・髙島泰都がカウント2-2から投じた4球目、奈良間はワンテンポ遅れてスタートを切るディレードスチールを敢行。不意を突かれたキャッチャーの石川亮が慌てて二塁へと送球するも、本来であれば二塁のカバーに入っているはずのショート・紅林弘太郎のカバーが遅れたために、石川の送球は、ガラ空きとなった二塁ベース付近を“通過”することに。ポールが転々とするなか、奈良間はそのまま三塁へと到達するという、オリックスにとってはなんとも手痛いプレーとなった。 続きを読む