【写真・画像】「史上最弱チームだな」なんで投げない!? 批判殺到! 野手がありえない“痛恨ミス” 味方投手がドン引きした問題シーン「想像以上に酷すぎる」 1枚目
【映像】ありえない“痛恨ミス”の問題シーン

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【MLB】ホワイトソックス1-3カブス(8月10日(日本時間8月11日))                 

【映像】ありえない“痛恨ミス”の問題シーン

8月10日(日本時間8月11日)に米・イリノイ州シカゴのギャランティード・レート・フィールドで行われたシカゴ・ホワイトソックス対シカゴ・カブスの一戦で、ホワイトソックスの内野手が犯した“ありえないミス”が、野球ファンの間で話題となっている。

1-0、ホワイトソックス1点のリードで迎えたこの試合の5回表・カブスの攻撃、2死一塁の場面で、5番アイザック・パレデスの当りは、ライナーでレフトのライン際へと飛ぶ長打性の一打に。すると、一塁走者のコディ・ベリンジャーは、一気に三塁まで向かうこととなったが、ここで三塁コーチャーが手を回し、三塁も蹴って一気に本塁へ。既にこのとき、レフトからの返球は、カットマンのショート、ブルックス・ボールドウィンの元へと来ていたため、タイミング的には本塁タッチアウトになるかと思われたが、なぜかそこからバックホームはされずに、ベリンジャーは悠々本塁へと生還。カブスが思わぬ形で試合を振り出しに戻すこととなった。

すると、中継映像では別の角度からこの場面を捉えた映像がスロー再生されることとなったが、そこには、ベリンジャーが三塁ストップとなると思い込んでいたのか、レフトからの返球をキャッチしたままで、打者走者の動きを気にかけている様子のボールドウィンの姿が。こうしたボールドウィンの“ありえないミス”に、マウンド上の投手ジャレド・シャスターも思わず唖然。 また、ネット上の野球ファンからは「なんやこれw」「何してんの?」「思い込みって怖いなw」「やっぱ史上最弱チームだな」「想像以上に酷すぎる」「走者も生還してビックリw」「プロでもこういうポカやるんだな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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