【MLB】ドジャース4-1パイレーツ(8月10日(日本時間8月11日))
8月10日(日本時間8月11日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ピッツバーグ・パイレーツの一戦で、試合開始早々、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が“吠えた”場面が、野球ファンの間で話題となっている。
1回表・パイレーツの攻撃。この回先頭の1番アイザイア・カイナーファレファに対し、マウンド上の先発ルーキー、リバー・ライアンは初球、2球目と、続けてボールでカウント2-0とするも、3球目、真ん中やや高めの変化球でマウンド左前方へと転がる打ち損じのゴロに。するとライアンは逆を突かれた形となりながらも懸命に打球を捕りにいき、素手でボールを掴むなり、身をよじらせながらのジャンピングスローで、矢のような送球を一塁へ。間一髪でカイナーファレファをアウトにした。
すると、試合開始早々に野手顔負けの好フィールディングでファーストアウトを奪ったライアンに、指揮官もテンション急上昇。ベンチから身を乗り出すように叫び声をあげ、ライアンのプレーを称え、チームの士気を鼓舞することに。そんな指揮官の“やる気全開ぶり”が伝わってくるこの場面に、ネット上の野球ファンからは「怖すぎるだろw」「吠えすぎw」「初回から飛ばしすぎ」「ロバーツさん感情の起伏が激しいw」「ロバーツさんいい人だな」「何事かと思ったw」「今日は退場しないで!w」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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