8月9日に公開された『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』が、8月12日までの公開4日間で、全国369館にて観客動員51万人・興行収入6.3億円を突破したことがわかった。
1990年より「漫画アクション」で連載が開始され、1992年にTVアニメの放送がスタート、幅広い世代に笑顔と感動を届けてきた「クレヨンしんちゃん」。劇場版シリーズ31作目となる『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』は、現代に復活した恐竜が、カスカベや東京で大暴れ。笑いあり、涙あり、そしてシロとカスカベ防衛隊が小さな恐竜と出会い、生命の垣根を超えた友情を描く。
公開初日から4日間の興行収入は、歴代No.1ヒットを記録した『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』(2023年8月4日(金)/興収:24.7億円)公開4日間の対比で130%を記録している。「最高に笑えて最高に泣けた!」「大人になった今でも感動して、しんちゃんに勇気をもらえた!」「しんちゃん・シロ・ナナの可愛さがスクリーンで爆発していた!」など、小学生を中心としたファミリー層、“しんちゃん”とともに大きくなった大人カップルなど、幅広い層から大きな反響を呼んでいる。
【『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』作品概要】
■原作:臼井儀人(らくだ社)/『まんがクレヨンしんちゃん.com(https://manga-shinchan.com)』連載中/テレビ朝日系列で放送中
■監督:佐々木忍
■脚本:モラル
■声の出演:小林由美子、ならはしみき、森川智之、こおろぎさとみ、真柴摩利
■ゲスト声優:北村匠海、オズワルド
■主題歌:My Hair is Bad 「思い出をかけぬけて」
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