【MLB】カージナルス 6-7 ドジャース(8月16日・日本時間17日/セントルイス)
ドジャースの大谷翔平投手はこの日のカージナルス戦に「1番・DH」で先発出場した試合で、プレーボール直前に思わぬハプニングが起こった。素振りをする大谷のスイングスピードがあまりにも早く、近くにいたコーチが驚きの表情を見せている。
それは大谷が試合直前、ネクストバッターサークル周辺で大谷が素振りをしていた時のこと。バックネット側に向かってスイングをしてこの日の調子をチェックしていたのだが、この素振りの最中、ドジャースのコーチが大谷の目の前を横切った。当然バットは当たらなかったのだが、大谷が突然スイングしたように映ったのか、コーチは目を剥いて避けるようなしぐさを見せて通り過ぎていった。
大谷のスイングスピードの速さはメジャーでもトップクラスなのは周知の事実。この日もヒットは出なかったが、第2打席で打球速度106.8マイル(約171.9キロ)と称された超高速のセカンドライナーを放つなど、その存在感を存分にアピールした。
図らずも珍プレーになってしまった大谷の素振り。視聴者からは「あぶなw」「危ないw」とコーチにバットが当たらなかったことにホッとしたようなコメントが目立った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性