大谷翔平にハプニング発生！ 自分が打った“弾丸打球”に「ビックリ」　打球速度185キロ“フェンス直撃”が「爆速すぎる」

【MLB】ドジャース6-3マリナーズ（8月20日（日本時間8月21日））　　　　　　　　　
【映像】大谷にハプニング発生する瞬間
8月20日（日本時間8月21日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対シアトル・マリナーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“爆速すぎる”フェンス直撃ヒットが、野球ファンの間で注目を集めている。
6-3、ドジャース3点のリードで迎えたこの試合の8回裏・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、カウント2-2からの6球目、内角低めの変化球を豪快に振り抜くと、打球は快音とともにライト方向へ。これが瞬く間にライトのフェンスを直撃。打球速度にして115.5マイル（約185.9km/h））という、その驚異的な速さゆえに、大谷は一塁ストップとなってしまったものの、これでこの日は2安打。大谷自身、久々となる嬉しいマルチヒットとなった。