“0.3秒の世界”で繰り広げられる攻防!大谷翔平も乗り越えた?打者が不調に陥るキッカケをMLB・川﨑宗則氏が徹底解説 ABEMAスポーツタイム大谷翔平 2024/08/30 07:30 拡大する 8月23日(日本時間8月24日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対タンパベイ・レイズの一戦で史上6人目となる“40本塁打40盗塁”を歴代最速で達成することとなった大谷翔平。一時の不調を自ら脱し偉業達成へと繋げた大谷について、元・MLBプレーヤーの川﨑宗則氏が言及した。【映像】ジェスチャー付きで徹底解説する川﨑氏 前述のレイズ戦で偉業を達成したとはいえ、その直前までは打撃の調子を落とし、それに伴う形で打率も急降下していた大谷。8月25日に放送された『ABEMAスポーツタイム』で川﨑氏は、「打者としてはバットにボールが当たらないのが一番不安なんです」とプレーヤーの心理を代弁した。 続きを読む